お役立ち情報 詳細

2026年10月10日 新着
『T's Funding MT-1号ファンド』に関する解説
サムネイル


いつも『T's Funding』をご利用いただき、誠にありがとうございます。

T's Funding運営事務局です。



今回は、現在募集中の『T's Funding MT-1号ファンド』について、事務局から詳細な解説を行いたいと思います。

ファンド詳細画面だけでは分からないところ、分かりづらいところを中心に、リスクもあわせてご説明いたします。

ご出資にあたって分からないことがございましたら、マイページのメッセージから、お気軽にお問い合わせください。


今回の募集概要について


今回の募集金額は1,500万円で、1口10万円からご出資いただけます。
想定利回りは税引前で年4.50%です。
分配は年に2回、6か月ごとに行い、計算期間の終了日は1月末と7月末となっております。


他の『T's Funding』のファンドと大きく異なるのは、運用期間の定めがないことです。
『T's Funding MT-1号ファンド』は「無期限型ファンド」と呼んでいるもので、あらかじめ決まった終了日がありません。
そのかわり、運用の途中で対象物件が変更されることがあり、物件の売却やファンドの終了は、事業者であるタマキホームが市場の状況を見て判断します。
今回の追加募集も、対象物件を1件加えることに伴うものになります。


対象物件について

今回のファンドの対象物件は2件で、どちらも建物ではなく、貸している土地(借地)です。

分配の原資は、この2件の土地から入る賃料になります。


1件目のウィングランド名護は、追加募集の前から運用している土地で、「ヤンバルンチャー」というアドベンチャー施設の運営会社に貸しています。


2件目が今回追加するウィングランド仲西で、こちらはマンションが建っている土地、いわゆる底地と呼ばれるものになります。



事業用の借地やマンションの底地は、借りる側がその土地の上で事業を営んだり、建物を所有したりすることを前提にしていますので、通常の住宅の賃貸と比べて長い期間で賃貸借をしています。

入居者の入れ替わりのたびに空室が生じる住宅の賃貸とは、収入の入り方が異なります。それぞれの土地をどのような条件で貸しているかは、申し込み時に確認できる契約成立前書面の別紙3に契約内容の概要として記載しておりますので、ご出資の前にぜひご確認ください。


また、今回追加したウィングランド仲西については、外部の専門機関による鑑定評価を公開しています。
会員審査が完了している方は、ファンド詳細画面の物件情報からご覧いただけますので、出資の際にぜひご参考にしていただけますと幸いです。


劣後出資比率について

『T's Funding MT-1号ファンド』では、お客様にご出資いただく優先出資とは別に、タマキホームが劣後出資を行っています。
対象物件の価値が下がって損失が出た場合、その損失はまず劣後出資から負担しますので、劣後出資の割合が高いほど、お客様の元本に影響が及びにくくなります。この劣後出資比率は、現時点で34.21%です。


ここでご注意いただきたいのは、この比率がずっと同じとは限らないことです。
無期限型ファンドは、途中で物件を追加したり外したりし、そのたびに募集を行います。
追加する物件の金額と、そのうち劣後出資でまかなう金額によって、ファンド全体の比率はあとから変動します。


ただし、ウィングランド仲西を追加した現時点において、劣後出資比率が20%を下回るような物件の追加を行う予定はございません。


分配シミュレーションに関する補足




ファンド詳細画面の分配シミュレーションをご覧になると、支出の中に「不動産鑑定評価 66万円」という項目があります。ほかの費用と比べて金額が大きいので、気になった方もいらっしゃるかと思います。これは、物件を追加するときに行う不動産鑑定の費用です。


分配シミュレーションは1年分の収支として表示していますが、この費用は基本的に毎年かかるものではありません。
今回のシミュレーションは、この66万円を差し引いたうえで、年4.50%の分配をまかなえる計算になっています。


物件を追加した年はこの費用の分だけ支出が増えますが、運用が長くなるほど、1年あたりにならした負担は小さくなっていきます。長期で保有していただくことを前提にしたファンドならではの費用の出方です。


運用期間の考え方について

ここまでご説明したとおり、『T's Funding MT-1号ファンド』には決まった終了日がなく、対象物件も長い期間で貸している土地です。
不動産クラウドファンディングの中でも、長期の案件にあたります。


短い期間で元本が戻ることを前提にしたファンドではなく、余裕資金を長期的に寝かせないためのファンドです。
近いうちに使う予定のある資金ではなく、当面使う予定のない資金でご検討いただくものとして、あらかじめご了承いただけますと幸いです。


持分売買について

決まった終了日がないということは、待っていれば元本が戻ってくる日がないということでもあります。
そこで、運用の途中で現金が必要になった場合の手段としてご用意しているのが、持分売買の機能です。


持分売買は、ご自身の出資持分を、ほかのT's Funding会員様に売却する仕組みです。マイページの「売りたい」から売却の注文を出していただき、その持分に対してほかの会員様が買取を申し込むと、売買が成立します。


ご利用の前に、マイページの「会員情報変更>SMS認証」からSMS認証を済ませていただく必要があります。

ただし、持分売買は会員様同士の取引ですので、買い手が現れなければ成立しません。
売却を申し込めば必ず現金化できる、というものではない点にご注意ください。
また、譲渡の際には3.3%の手数料がかかります。販売金額は、基本的には売主様が自由に決めることができます。


現在の実績としては、1口10万円を基準に、そこから前後5%から10%以内の金額で成約になっている場合が多い状況です。

ファンド詳細画面の想定利回りは1口10万円の権利金額を基準にしたものですので、持分売買で購入された場合の実質的な利回りは、購入した金額によって変わります。


また、相場から大きくずれた金額設定が長期間続くことのないよう、買取設定期間は一度に14日までとしております。
その期間に成約しなかった場合は、あらためて金額を設定のうえ、もう一度売りに出していただけますよう、お願いいたします。


分配金の扱いも、あらかじめ知っておいていただきたい点です。分配金は、計算期間の末日である1月末、7月末の時点で持分を保有している方にお支払いします。

計算期間の途中で売却された場合、その期間の分配金は買い手の方が受け取ることになります。


「ヤンバルンチャー 名護店」について

対象物件のひとつ、ウィングランド名護の土地が実際にどのように使われているのかもご紹介します。


ヤンバルンチャー 名護店は、沖縄の北部である「やんばる」の森の中を四輪バギーで走る体験施設です。
運転免許は不要で、4歳から参加でき、11歳からは一人で運転できます。


ジャングリア沖縄から車で約5分、沖縄美ら海水族館から約20分の場所にあり、予約は公式サイトから24時間できます。場所は海辺ではなく山の中です。名護市観光協会のサイトでも、雨の日に楽しめる体験として紹介されています。


天候や波で海に入れなかった日に、代わりのレジャーとして訪れる方も多いと聞いています。
沖縄へ行かれる機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください。料金や営業時間は公式サイトに載っています。

https://yambarunture.okinawa/


匿名組合型について

最後に、大前提ではありますが、このファンドの契約の形である匿名組合についてご説明します。

『T's Funding MT-1号ファンド』は匿名組合契約によるファンドで、対象物件の所有者はファンドではなく、タマキホーム株式会社です。
お客様は土地そのものを所有するのではなく、タマキホームが行う事業に出資し、その事業から生じた利益の分配を受ける立場になります。

そのため、任意組合の倒産隔離スキームとは異なり、ファンドはタマキホームの経営状況の影響を大きく受けます。

対象物件の内容とあわせて、タマキホームの会社そのものもご確認いただきたいと考えております。

タマキホームの決算内容は、契約成立前書面の別紙1、別紙2に記載しております。


まとめ

『T's Funding MT-1号ファンド』は、貸している土地2件の賃料を原資に、年2回の分配を行う無期限型のファンドです。

運用期間の定めがないため、短い期間で元本が戻ることを前提にしたものではなく、余裕資金を長期的に運用していただくためのファンドとなっております。


ご出資の前に確認していただきたい点を、あらためて整理します。

劣後出資比率は現時点で34.21%ですが、物件の追加などによりあとから変動する可能性があります。

分配シミュレーションにある不動産鑑定評価の66万円は、物件を追加するときにかかる費用で、基本的に毎年かかるものではありません。

運用の途中で現金が必要になった場合は持分売買をご利用いただけますが、会員様同士の取引のため成立が保証されているものではなく、譲渡の際には3.3%の手数料がかかります。

そして、匿名組合契約のファンドですので、対象物件の所有者はタマキホームであり、ファンドはタマキホームの経営状況の影響を受けます。


各土地の契約内容は契約成立前書面の別紙3に、タマキホームの決算内容は別紙1、別紙2に記載しております。
この記事とあわせてご確認いただき、ご自身の資金計画に合うかどうかをご検討いただけますと幸いです。


今回の募集は、2026年10月16日 12時00分までの受付です。分からないことがございましたら、マイページのメッセージから、お気軽にお問い合わせください。



ファンドの詳細はこちら

https://tsfunding.jp/fund/detail/index/61

会員登録がお済みでない方は、こちらからご登録いただけます。

https://tsfunding.jp/user/account/start

すでに会員の方は、こちらからログインしてお申し込みください。

https://tsfunding.jp/user/mypage/login


※想定利回りは予定であり、確定したものではありません。元本および分配金は保証されていません。

※お申し込みの前に、契約成立前書面をご確認ください。


【1分でわかる】不動産投資クラウドファンディング『 T's Funding 』とは

おすすめ記事 Feature

無料で 会員登録