『T's Funding MT-1号ファンド』に関する解説
2026年10月10日 新着
いつも『T's Funding』をご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日は、不動産クラウドファンディングの基礎を解説する「初心者向け公式解説シリーズ」を配信いたします。
▼「初心者向け公式解説シリーズ」の記事はこちらから
不動産クラウドファンディング入門編① ~基本的な仕組みと構造 ~
不動産クラウドファンディング入門編② ~優先劣後構造の仕組み~
第3回目のテーマは、「契約前に必ず確認すべき 重要なリスク」と、それに対する『T's Funding』のリスク管理の仕組みについて詳しく解説いたします。
不動産クラウドファンディングは、対象不動産を一定期間運用することを前提とした匿名組合契約です。そのため、原則として運用期間中の任意解約や出資金の即時償還請求ができないことが多いです(※法令で定められたクーリング・オフ期間等の例外を除く)。
運用期間中に病気や急な出費など「急な資金ニーズ」が生じた場合でも、投資した出資金を即座に現金化して手元に戻すことはできません。
『T's Funding』では、運用期間中の資金の流動性を補う仕組みとして「持分売買機能」をご提供しております。これにより、運用期間中であっても会員間での出資持分の譲渡・売却という選択肢が生まれます。
ただし、買手となる他の投資家様が現れない場合や、希望条件での売買が成立しない可能性がございます。売買が成立することを保証する機能ではございませんので、流動性リスクが完全に解消されるわけではない点にご留意ください。
また、運営会社による買取につきましても、実施をしていないところや、上限が限られている業者も多くありますのでご注意ください。
・リスク管理のポイント
出資の際は、生活に必要な資金や緊急時の備えを除いた当面使う予定のない「余剰資金」で行っていただくことが基本となります。ご自身のライフプランに合わせ、適切なポートフォリオ(資産配分)をご検討いただくことが大切です。
インカムゲイン型ファンドでは、入居者様からの賃料収入が分配金の主な原資となり、運用期間終了時の不動産売却等により元本の償還が行われます。そのため、賃貸市場や売却市場の動向によって収益が変動いたします。
①空室や滞納の発生: 入居者の退去や賃料不払い等により想定していた賃料収入が得られない場合、分配金の不払いや減額が生じる場合がございます。
②売却の遅延: 不動産市場の市況悪化等により予定期日までに物件を売却できない場合、運用期間が延長され、元本償還の時期が後ずれする可能性がございます。

『T's Funding』では、投資家の皆様の出資金(優先出資)の安全性を高めるため、当社も一定割合を出資する「優先劣後出資構造」を採用しております。
対象不動産の評価額が下落した場合でも、当社の劣後出資額の範囲内であれば先に当社が損失を負担するため、投資家様の元本への影響を抑制する仕組みとなっております。
さらに、『T's Funding』で組成・運用されているファンドのうち、劣後出資比率を20%以上に設定した「プロシェア不動産」が97.5%※を占めております。(※自社調べ・過去実績に基づく)
(※評価下落幅が劣後出資額の割合を超えた場合は、投資家様の元本にも毀損が生じるリスクがございます。また、過去の実績は将来の運用成果を保証するものではありません)
不動産クラウドファンディングでは、ファンドの組成・運用管理・売却手続を事業者が行います。そのため、対象物件そのもののリスクに加え、事業者の財務状況や経営状態も投資成果に影響を与えます。
万が一、運営会社が破産等の経営破綻に陥った場合、ファンドの運用が中断し、分配金の支払いや元本の償還が遅延、あるいは一部毀損するリスクが生じます。
事業者を選ぶ際は、対象物件の魅力だけでなく、事業者の健全性や情報開示姿勢(透明性)を総合的にご確認いただくことが大切です。『T's Funding』では、定期的な報告や適時適切な情報開示(ディスクロージャー)を徹底し、信頼性の維持に努めております。
投資を開始される前には、各ファンドの条件ページおよび「契約成立前交付書面」を必ずご一読いただき、リスク内容を十分にご理解・ご納得いただいた上でお手続きを進めていただきますようお願い申し上げます。
『T's Funding』運営事務局は、今後も正確かつ透明性の高い情報開示に努め、誠実な運用を行ってまいります。引き続き『T's Funding』をよろしくお願い申し上げます。
【1分でわかる】不動産投資クラウドファンディング『 T's Funding 』とは